椿三十郎

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関連Q&A
映画の興行収入についてです。「この映画の興行収入はいくらいくら」というデータが提示されることがありますが、疑問に思うことがあります。以前、松竹の寅さんや「釣りバカ日誌」は2本立てで公開されていました。たしか「釣りバカ」も最初は寅さんの裏番組でしたよね。この場合どういう振り分けになるのでしょうか。今では考えられませんが、黒澤さんの「用心棒」「椿三十郎」も2本立てで封切りされたと聞いています。ほかの日本映画も往時は2本立てが多かったのでしょう。さらに、「風とともに去りぬ」「ウエストサイドストーリー」級になると、「現在までの総興行収入は・・・」などという紹介をされますが、世界のどこかしらでリバイバル上映をされているはずです。また、ビデオデッキ普及前は、いわゆる名画座(日本だけでのシステムではないですよね)で繰り返し掛かっていました。この分はどうなるんでしょう?
一応、映画業界に関わる者が回答しますと、今では「興行収入」が集客力の指標として用いられていますが、かつては「配給収入」が指標として用いられていました。したがって、当時は「興行収入」という概念が、少なくとも日本では一般的ではありませんでした。また「用心棒」と「椿三十郎」ですが、前者は1961年4月、後者は1962年元旦の公開で、公開日が異なりますから、“2本立てで封切りされ”てはいませんね。なお「興行収入」に算入するのは、基本的にはロードショー上映(ムーブオーバーを含む)までで、旧作扱いでの上映またはフラット興行の場合は算入しません。<補足>> 黒澤さんの2本については、別の方が撮った映画との2本立てという意味です。なるほど、分かりました。例えば『「用心棒」&「別の封切作品」』という場合も、確かに“2本立て”という表現をしますが、この場合はすべて「用心棒」の収入として計上します。今年の夏に公開された『「仮面ライダー電王」&「電撃戦隊ゲキレンジャー」』は作品は全く別物ですが、“1本の映画”と見なして上映されていますね。あとアニメ系作品で、「メイン作品」の後に“同時上映「○○」”というかたちでそのアニメに出てくるキャラクターの短編が付いていることがありますが、黒澤の「用心棒」「椿三十郎」の“2本立て”もそれに近い例と考えていただいてよいと思います。つまり『「用心棒」&「別の封切作品」』は個々の作品は別物でも、興行上は“1本の映画”と見なすことになり、現在でも時々行われているのです。最後に、「配給収入」とは“配給会社の取り分”を意味します。映画興行は、映画館が配給会社から作品のプリント(フィルム)を借りて上映するサービスを行い、対価として観客から入場料金を徴収することで成立しますが、「興行収入」とは、観客が実際に映画館で支払った金額(前売券での鑑賞を含む)を指し、映画館の取り分になる“設備使用料”と配給会社の取り分になる“作品レンタル料”から構成されますね。ここから“設備使用料”を差し引いて残った“作品レンタル料”が「配給収入」です。
漢詩?「文章軌範」?----出典と読み方は? 黒澤明監督の「椿三十郎」、城代家老睦田弥兵衛の屋敷の広間に掛かる3聯の軸。【写真を添付しました】 漢詩?「文章軌範」?----出典と読み方は? 黒澤明監督の「椿三十郎」の後半で、城代家老睦田弥兵衛(伊藤雄之助)の屋敷の広間の場面があります。壁に3聯の掛軸が掛かっており漢文(漢詩?)が書かれています。 達筆な漢文(漢詩?)が書かれており、「漢詩かな」と思って「唐詩選」などを調べてみましたがわかりません。有名な言葉かなとも思い、「文章軌範」などを調べてみましたが、該当する文章を見つけられませんでした。気になって仕方ありません。----ご存じの方があれば、ご教示いただけないでしょうか。 「写真でもあれば(わかるのに)」とのお声がありましたので、写真を添付します。(3聯のうち右から2つです。) 不鮮明で申し訳ありませんが、ビデオからファイル化するのは、私の技術ではこれが精一杯ですので、どうかよろしくお願いします。
幾つか文字を読んで、推測しましたが、左側の掛け軸は『晋書』巻九十二成公綏伝の文章だと思われます。右側もその文章の前の部分かもしれませんが、本来「伐」のところが、「昴」になっています。文字を一部変えているかもしれません。「参昴」でも意味は通るようです。左側の掛け軸於心房玄亀(匿)首於女虚朱(鳥)※補足です。>出典?『全上古三代秦漢三国六朝文』で調べましたが、この文章の出典は、成公綏の「天地賦」のようです。成公は複姓、綏は名。魏末から晋初(3世紀頃)の人。文章の語句は、書物によって少し違いがあるようです。(例)参伐(『晋書』唐)→参井(『芸文類聚』唐)、参昴(『初学記』唐)>読み方?右は達筆すぎてよく読めませんでしたので、左の掛け軸だけ句読点を打ちますと、(青龍垂尾)於心、房。玄亀(匿)首於女、虚。朱(鳥)…青龍は尾を心と房に垂れ、玄亀は首を女と虚に匿(かく)す。青龍、心、房、玄亀、女、虚などは星座や星の名前です。>漢詩?詩ではなく、辞賦です。分かる範囲だけですが、これで失礼致します。
2008年興行成績ランキング(邦画版)・・・1 崖の上のポニョ 155.0 東宝 2 花より男子ファイナル 77.5 東宝 3 容疑者Xの献身 49.2 東宝 4 劇場版ポケットモンスター 48.0 東宝 5 相棒 -劇場版- 44.4 東映 6 20世紀少年 第1章 39.5 東宝 7 ザ・マジックアワー 39.2 東宝 8 映画ドラえもん 33.7 東宝 9 マリと子犬の物語 31.8 東宝 10 L change the WorLd 31.0 WB 11 おくりびと 30.5 松竹 12 名探偵コナン 24.2 東宝 13 パコと魔法の絵本 23.6 東宝 14 デトロイト・メタル・シティ 23.4 東宝 15 母べえ 21.2 松竹 16 陰日向に咲く 19.5 東宝 17 映画クロサギ 17.2 東宝 18 チーム・バチスタの栄光 15.6 東宝 19 犬と私の10の約束 15.2 松竹 20 少林少女 15.1 東宝 21 ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌 14.5 松竹 22 ハッピーフライト 13.3 東宝 23 映画クレヨンしんちゃん 12.3 東宝 24 クライマーズ・ハイ 11.9 東映/GAGA 25 劇場版NARUTO 絆 11.6 東宝 26 椿三十郎 11.5 東宝 27 銀色のシーズン 10.4 東宝 28 砂時計 10.0 東宝 数字の単位はもちろん(億円)です。10億円を超えた作品のみです。前にも同じこと書いたんだけど↓↓http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1221691417『L』を抜かすという大失態を犯したので訂正。邦画の興行収入は1158億6000万円で過去最高記録達成。2003年には製作本数287本、あまり一般ウケするような作品をしばらく作っていなかった邦画界。2004年あたりから、邦画のエンタメ化が一気に進み、2008年には製作本数が418本に増大。2008年の邦画のシェアは59.5%(洋画40.5%)で、2年ぶりに邦画の勝利。2002年、邦画のシェアはたったの27.1%っていう年もあった(玄人好み映画ばかり作っていた時代だしね)。「花男」「容疑者X」「20世紀少年」「マジックアワー」「相棒」等々…、連続ドラマやマンガ映画化、テレビでの大量宣伝などで公開前の認知度や話題性抜群のコンテンツが08年は豊富だった。逆に今年はめぼしい作品が少ないので、洋画に負けるか…?。邦画の問題点は、28本中21本が(東宝)作品という一人勝ち状態と、漫画や、ドラマの映画化にネタ切れの気配。のだめや踊る、海猿のフジ映画がある2010年が邦画ブームのピークになるかもしれない…。何か思う事があればどうぞ語ってください、500枚あげるから。ランキングの不満点とかね・・・。
相棒さすが!!相棒の映画は映画館で3回観ました。
あなたの黒澤映画…BEST3は何ですか?私は全作品を観ている訳ではありませんが…1.用心棒2.椿 三十郎3.赤ひげです。観ていない作品も沢山あるので、出来るだけ多く黒澤作品を鑑賞したいと思います!ちなみに今週金曜日、京橋のフィルムセンターで行われている【黒澤 明展】で、【酔いどれ天使】を観る予定です。
泥沼に響くギターの旋律。酔いどれ天使は最高に好きですね。昭和23年の混沌とした空気をタイムカプセルに閉じ込めたような映画。当時の日本を知らないのに懐かしさを感じてしまう。あれくらい魅力的な映画はそうないと思う。あと、冬は白痴を見ておきたいですね。冬の北海道を舞台に、精神の辺境に追い込まれていく異様な雰囲気が好きです。映像芸術という面では蜘蛛巣城は凄い。これは出来れば映画館で見ておいたほうがいいです。
※「椿三十郎」と「荒野の7人」のどちらを見ようか迷っています><;;;昨日、初めて「七人の侍」を観て感動…というか…スゴ!と思いました。その前に「天国と地獄」を観たので、次も黒澤・三船シリーズはハズせない(>_<)と思い、1つはレビューを参考にして「用心棒」に決めています。私の場合、ぽすれんユーザーなので、1回に借りれる枚数が2枚までと決まっています。なので、「用心棒」以外にもう1枚借りれますが、ここで悩んでいます。「椿三十郎」のレビューも概ね良かったんですけど、前に織田裕二主演のリメイク版を観て、全然面白く無かったので、その先入観が頭をよぎります><;あと、「七人の侍」のリメイク版の「荒野の7人」にも惹かれてしまいますが、またこれレビューが微妙です。「ヤングガン」とか大好きでしたけど…両方観ればいいじゃん的な感じもするでしょうが、レンタル1枚数百円とは言っても、私には結構大金なので、真剣に悩んでしまいます。という事で、毎度お世話になりますが、「椿三十郎」「荒野の7人」両方観た事のある方にお聞きしたいです。両方の映画のオススメなところと、マイナス面なところの両方を簡単に教えて下さい!どうぞよろしくお願い致します(>_<)!
『「七人の侍」のリメイク「荒野の七人」のレビューが微妙』『「椿三十郎」のレビューも概ね良かったが、リメイク版を観て、全然面白く無かった』…ならば、観るべきは、黒澤明オリジナル版「椿三十郎」でしょう!織田裕二版の「椿三十郎」を観てイマイチだったのでオリジナル版を観ない、というのは、本末転倒でもったいなさすぎます!「七人の侍」や「天国と地獄」などのシリアス』路線の作品にくらべて、コミカルな要素がおおく、やや上映時間の短い「椿三十郎」ですが、むしろ肩の力を抜いて観ることができ、コンパクトななかに笑いあり、シリアスで残虐な殺陣シーンもあり、の傑作だとおもいますよ!さきにリメイク版をごらんになってしまったことでストーリーを知ってしまっているのは不幸といわざるを得ませんが、「話を全部知ってるのに、織田裕二版より全然オモシロかった!」となること、請け合いです。三船敏郎のたたずまいを観るだけでも、価値があります。「用心棒」と時間をおかずに、立て続けに観ることをお勧めします!
あなたの選ぶ日本映画ベスト5&女優ベスト5とは?(女優は映画女優専門に限らず、映画に出演したら女優として判断して下さい)。因に、私のベスト5。映画⇒①砂の器②飢餓海峡③椿三十郎④おくりびと⑤反逆児女優⇒①芦川いづみですが。
私の選ぶ日本映画BEST 5!①『用心棒』監督黒澤明,主演三船敏郎②『泥の河』監督小栗康平,主演田村高廣③『幸せの黄色いハンカチ』監督山田洋次,主演高倉健④『砂の器』監督野村芳太郎,主演加藤剛⑤『野獣死すべし』監督村川透,主演松田優作次点『地獄』監督中川信夫『無能の人』監督竹中直人『タンポポ』監督伊丹十三…他多数有り。私が選ぶ日本女優BEST 5。①桃井かおり『疑惑』②樋口可南子『卍』③乙羽信子『竹山ひとり旅』④小川真由美『八つ墓村』⑤大竹しのぶ『黒い家』次点 宮本信子『タンポポ』岡田茉莉子『人間の証明』宮崎あおい『少年メリケンサック』中谷美紀『嫌われ松子の一生』…他多数。私が選ぶ日本の俳優BEST 5!①志村喬『七人の侍』②仲代達矢『用心棒』③山崎努『八つ墓村』④三船敏郎『用心棒』⑤渥美清『キネマの天地』次点 高品格『麻雀放浪記』松田優作『野獣死すべし』平田満『蒲田行進曲』役所広司『うなぎ』竹中直人『無能の人』…他多数。
2008年末~2009正月にかけてのテレビ映画、オススメは? (選んでください)番組表からアニメを除く主な映画を個人的に抜粋してます。(東京番組、WOWOW、NHK第二放送を除く、他にも番組あります番組表参照)何を見ようか迷っているのでみなさんの意見をお聞かせ願えたらと思います。12/26 「海猫」12/28 「犬神家の一族」、「椿三十郎」、「下妻物語」、「エクソシスト」12/29 「シコふんじゃった」、「恋空」、「サイレントヒル」、「阿修羅城の瞳」、「四日間の奇蹟」、「ミシェル・ヴァイヨン」12/31 「オリオンからの招待状」1/1 「叫」、「美しき野獣」、「コレリ大尉のマンドリン」1/2 「ネバーエンディングストーリー第二章」、「スケバン刑事」、「メゾン・ド・ヒミコ」、「アメリカン・アウトロー」、「イノセンス」、「プリズンホテル」1/3 「エディット・ピアフ」、「ゴシカ」1/6 「バッドボーイズ」、「子ぎつねヘレン」1/7 「ツイスター」1/8 「グリーン・デスティニー」、「奪還DAKKAN」1/9 「ラストライブ」見たことあるのもありますが、参考がてら、一覧にしました。これ面白かった、これ見る価値ないぞ。などなどまたはこれ見たいというのでも。あれば教えてくださいませ。
あくまで個人的な好みですよ勧める方はエクソシストシコふんじゃった下妻物語メゾンドヒミコ微妙グリーンデスティニー(ワイヤーアクションに抵抗がないなら)ミシェルヴァイヨン(リュックベッソンが好きなら)勧めない四日間の奇跡プリズンホテルアメリカンアウトローグロいの苦手ならサイレントヒルイノセンスはアニメですよ。攻穀機動隊というシリーズの続編。前作見てないなら楽しめるのはオープニングだけだと思う
チケットショップについて。椿三十郎の前売りチケット(1枚1300円)がペアであります。これをチケットショップに売るなら、1枚1000円くらいで店頭に出すのが妥当ですかね?自分で金額を選べるらしいのですが・・お店に2割分くらい払うらしいです(1割だったかも・・)。あと、売れても売れなくても預かり金で200円くらい取られるらしいです。1000円-200円=800円×2=1600円-200円=1400円1400円が手元に入る計算です。
1000円なら割引デーなど1000円の日があるのであまり割安感が無し。800円以下くらいなら買おうかとは思います。
映画、特に洋画が大好きな18歳・高校生♀です。同年代の友人と映画の話をしてもイマイチ盛り上がることができません(´・ω・`)私の映画の趣味がこの年のわりには深すぎるor渋すぎるからでしょうか?ジャンル・新旧問わず何でも観ます。好きな映画はありすぎますので〝特に好きな映画〟を挙げていきます。ちなみに好きな俳優さんはアル・パチーノ、ゲイリー・オールドマン、サム・ロックウェル好きな女優さんはオードリー・へプバーン、アン・ハサウェイ、マレーネ・ディートリッヒ好きな監督さんはビリー・ワイルダー、クリストファー・ノーラン、ピーター・ジャクソン<特に好きな映画>ゴッドファーザー(特に1)レオンダークナイトプラダを着た悪魔アメリグリーンマイルキングコング(P・J監督)エターナル・サンシャインライフ・イズ・ビューティフルミザリーサイコセブン羊たちの沈黙フェイス/オフローマの休日サウンドオブミュージック雨に唄えばお熱いのがお好き第十七捕虜収容所情婦サンセット大通り失われた週末我が家の楽園素晴らしき哉、人生!スティングアラビアのロレンスカッコーの巣の上でスターウォーズ(特にサ3)バック・トゥ・ザ・フゥーチャー(特に1)ロード・オブ・ザ・リング(特に3)ターミネーター(特に2)SAW(特に1)邦画ですと、黒澤明監督の椿三十郎七人の侍悪い奴ほどよく眠るこの3本が特に好きです(´∀`)/これら↑の映画好きの女子高生をどう思いますか?
素晴らしい事ですよ。例え周りがイケメン俳優が出てるような映画しか観ていなくても、話が合わなくても、自分の好きなものを観てればいいんです!私も高校時代から映画にはまり、今時の10代が観てるわけないような映画も観てますが、当然話の合う友達なんて居ません。たまに出る映画の話と言えば、踊るシリーズや漫画の実写映画ばかりで…それでも最近ではネットが普及して交流の幅が広まったので、それを利用して映画の情報を取得したり、映画好きな友達を見つけたりしてます。自分の趣味や好みの合う友人をリアルで見つけるのはかなり難しいけど、ネットでなら案外簡単に見つかったりします。リアルの友人同士の会話で自分の好みを言ってもあまり効果はないので、なるべく話を合わせるしかないですね…頑張ってください!因みに私はワイルダーの「第十七捕虜収容所」、フォアマンの「カッコーの巣の上で」、コッポラの「ゴッドファーザー」の3本は人生ベスト10に入るほど好きです☆
時代劇のチャンバラいがい斬り合いは見ませんが実際真剣を持つ2人が命の取り合いをしたら勝敗は、どんな感じにつくのがリアルなんでしょうか?とくに戦いの条件は書きませんが、回答者のかたが自由にこんな状況で、こんな2人の剣士が斬り合ったらこんな経過で、こんな具合に雌雄が決した、感じの回答でちなみに三船敏郎さん主演、監督・黒沢明さんの椿三十郎の最後の一瞬で勝負がつくアレあんなのが真剣決闘ではありうるのですか。
お互いに高いレベルで拮抗しているならばたがいに見合って動かないということは起こりえるでしょう。しかしたいていの場合はどちらかが大きく実力を下回る(特に私闘ならそういうとき以外はどちらともなく戦いをさけてしまうでしょうから)場合に斬り合いになるでしょうから瞬間的に勝負がつくことが多いと思います。ただしそれも戦争が日常化した戦国時代以前の武士のことで江戸期に入ってから、特に幕末になると刀をさしてはいるが子供のころから剣術を叩き込まれたわけではない微妙な方々が斬り合いをしていますので、おっかなびっくりな戦い方の例が急激に増えることと思います。チャンバラというよりもう戦争ですが、日本刀の斬りあいに関してはこういった資料が残っています。■日本刀とあい対した敵の側からの資料程宗猷 「単刀法選」日本刀法は神秘的だ。左右への変化がすさまじく誰にも予測できない。そのせいで槍を持ってしても毎回日本刀に負けてしまう。 戚継光 「紀効新書・長刀解」此は日本の武士が明(支那)に攻めてきた時初めてわかったことである。彼らは舞うように移動し、前方への突進力は光が閃くようで我ら明の兵は気を奪われるばかりだった。日本人はよく躍動し、一度動き出せば丈あまり、刀の長さは五尺なので一丈五尺の間合でも攻撃される。我が兵の剣では近づき難く、槍では遅すぎ、遭遇すればみな両断されて殺される。これは彼らの武器が鋭利であり、両手で振れる強力で重い刀を自在に用いているためである。 「武藝圖譜通志」「倭軍と対陣すると、倭軍はたちまち死に物狂いで突進してくる。我が軍は、手に槍を持ち、剣を帯びていても、その剣は鞘を出る暇も無く、槍は矛先を交えることもできずに、凶刃のもとにやられてしまうのである」何良臣「陣記」日本の賊の攻撃は日本刀で二回か三回打ち付けられるだけだが、往々にして防ぎきれない。彼らの日本刀の刀法の巧妙さを推して知るべきである。 屈大均「広東新語」 日本人が全力で動くとき風のように漂って動く。常に寡兵で陣に入って、たくさんの兵も抵抗できない。 その刀の使い方は、長い方で構え守り、短いほうで止めを刺す。しゃがんでいるかのごとく低く移動し、決して退がらない。 こちらが何人いようと対応される。日本列島の者だけの絶技である。 「明史」「自倭乱朝鮮七載、喪師数十万、餉数百万、中朝与属国無勝算、至関白 死而禍始息」我が国とその属国(朝鮮)に勝算は無かったが、関白(豊臣秀吉)の死によって戦争は終わった「朝鮮王朝実録」 「日本兵との接近戦を禁じた」 「日本兵捕虜に熱心に剣術を習った」「宣祖修正実録」「天兵(明兵)短剣騎馬にして火器なく、道険しく、泥深くして馳テイする能はず。 賊(日本軍)長刀を奮ひて左右に突闘し鋭鋒敵なし。」「懲秘録」賊(日本軍)は歩兵で、打ち振る刀は、三、四尺におよび、鋭利無比のものであった。賊はその鋭い刀を左右にはげしく打ちふるい、人馬の区別なく斬り伏せた。全くその勢いには抗すべき道がなかった。 「揮刀如神」「日本の武士の刀術はまるで神の如しだ。我々の明兵は武士を見れば皆身がすくみ逃げ腰になる。刀術に優れた武士だが刀術だけではなく飛び道具の扱いも我が銃兵と互角である。弓の扱いも我が弓兵と互角、そのほかあらゆる兵科と比べて不足が見つからない。本当に日本人は殺戮者だ。その家には刀を持たぬものは無く、子供の頃から剣術を鍛えられ始め、壮年にいたれば手に負えなくなる。それゆえ接近戦は日本の武士に一方的に有利で明兵では相手にならない。日本人を有効的に殺せるのは火器のみである。であるにも拘らず、多くの鳥銃手を擁している場合でも勝てないのは外でもない。日本人は戦いに臨んで命を忘れるが、我が明兵は戦いに臨んで恐れて逃げるため、その鉛子は地に堕ち、あるいは薬線が法なく、手震え、目眩み、天を仰いで空しく発射する為である。」
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更新日:2012/05/20